中央競馬【J・GIII】東京ジャンプステークス
東京ジャンプステークス(とうきょうジャンプステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(J・GIII)である。
概要
中山大障害・京都大障害に次いで1956年に創設された東京障害特別(秋)を前身とし、1999年に「東京オータムジャンプ」の名称で創設された障害の重賞競走。2009年より施行時期が10月から6月に移され、名称も現名称となった。
競走条件
以下の内容は、2017年現在のもの。
出走資格:サラ系障害3歳以上
- JRA所属馬(外国産馬を含む)
負担重量:別定(3歳58kg、4歳以上60kg、牝馬2kg減)
- J・GI競走1着馬2kg増、J・GII競走1着馬1kg増
賞金
2014年の1着賞金は2900万円で、以下2着1200万円、3着730万円、4着440万円、5着290万円。